【特集TIF2016】メインステージ出演権をかけた最終決戦に「まねきケチャ」と「MAPLEZ(メイプルズ)」が進出!

MAPLEZ(メイプルズ)

19日、TIF初出演グループ8組が、TIF2016のメインステージ出演権をかけたライブバトルが東京・秋葉原のAKIBAカルチャーズ劇場で行われ、日本ツインテール協会がプロデュースする5人組アイドルユニット「まねきケチャ」と、広島のアイドル劇場「STUDIO MAPLE」のメンバーから選抜され誕生したアイドルユニット MAPLEZ(メイプルズ)の2組が最終決戦へと勝ち上がった。

まねきケチャ

190票を超える圧倒的な観客票によって選ばれた「まねきケチャ」

お台場の夏の風物詩として、今年も8月5日(金)・6日(土)・7日(日)に開催される世界最大のアイドルフェス“TOKYO IDOL FESTIVAL 2016”。アイドルが憧れるそのメインステージ出演権をかけた”前哨戦”では、抽選で1部と2部各4組に振り分けられたアイドルが渾身のパフォーマンスを披露し、ニコニコチャンネルの視聴者と会場への来場者による投票で勝ち上がる上位4組(各部上位2組ずつ)が決定する。

今回勝ち上がった4組は、8月5日(金)のTIF2016で開催される“メインステージ争奪LIVE〜ファイナル〜”で最終決戦を行い、優勝グループ1組が決定し、8月7日(日)のメインステージに立つことになる。

第2部は同日18:30に開演、個性あふれる「フィロソフィーのダンス」、「プティパ -petit pas!-」、「神宿」、「生ハムと焼うどん」4組の中から2組が選ばれる。

MAPLEZ(メイプルズ)

TIF初出演グループをサポートするため、TIF2016特命大使(フレッシャーズ応援担当)の古川未鈴・夢眠ねむ・藤咲彩音(でんぱ組.inc)がライブのMCをつとめ会場を更に盛り上げた。大使という任務にちなんで、「MIKIO SAKABE」のデザインによる大使らしい新衣装で登場した3人は「でんぱ組.incも負けてはいられない!」と前哨戦に参加した4組の迫力溢れるステージパフォーマンスを目の当たりにして発奮した様子だった。

MIKIO SAKABE (坂部 三樹郎)
成蹊大学理工学卒業後、渡欧。イギリス・セントマーチンを経て、2006年、ベルギー・アントワープ王立芸術アカデミーファッション科を首席で卒業。
2007年、台湾出身のシュエ・ジェンファンとともに「MIKIO SAKABE」設立。
2008年春夏シーズンでは同世代デザイナーとともに『ヨーロッパで出会った新人たち』展を企画。その後も東京、パリ、ミラノで並行して作品を発表するなど、ワールドワイドに活躍中。

(東京OP)


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