3月24日、「気仙沼さかなの駅」で行なわれた『～KOBEからのエール～ともにがんばろう スティールパンコンサートin気仙沼』にSCK GIRLSが出演しました。
SCK GIRLSは サトミ、リセ、カオルコ、マリカ、アリサ、リノ、マリフィー、カレンの9人が出演。さかなの駅でのイベント出演は2回目となる。メンバー数人でさかなの駅の中を見てきたというリーダーのリセさんは「新鮮な果物、 お肉、魚、海苔などが売っていて皆さんにとって本当に良い所なんじゃないかなと思いました。私の一番のオススメなんですが…私は南三陸町の出身なので三陸産のワカメです。お帰りの際には是非、中で見ていってくれたら嬉しいなと思います」と地元産品をアピール。
最初に「新しい環境になる方には心に響く歌だと思います」という新曲「Future この街の子どもたち」を、続けてデビュー曲「ありがとうの言葉」を披露した。
次に初披露したのは昨年出場した『U.M.U AWARD ご当地アイドル No.1 決定戦』のファイナリスト達で日本を元気にしようという事で作られた曲「サクラサケ日本」、レコーディングに行ってきたというリセさんによると「全国のアイドルさんが一緒の歌を歌おうじゃないか という事で、今日私たちも歌いたいと思います。3月27日にレコチョクで配信する曲になっています」との事なので要チェックです。
ラストは「ReGenerasion」を披露してステージを終えたSCK GIRLS、リノさんからは「SCK Tube が新しくUP されたので是非、皆さん見て下さい、よろしくお願いします」とのアナウンスがあったのでこちらも要チェックです。
続けて兵庫県神戸市から来た、スティールオーケストラ【ファンタスティックス】とSCK GIRLS のコラボステージが披露された。復興の歩みを続けてきた神戸の皆さんの力強い演奏と、そしてこの後負けずに復興していこうというSCK GIRLS とのコラボレーション企画では「花は咲く」を演奏し最後は観客との合唱が実現、中には涙する観客の姿も見受けられました。
ステージ終了後には【ファンタスティックス】からSCK GIRLS に花束が贈られました。
物販、チェキ撮影のファンサービスは岩手や山形、関東からもファンが集まり大盛況でした。
