【特集TIF2016】「元気をお注射しちゃうぞ!」青森ナイチンゲールがTIFに「癒し」

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TIF3日目、フジテレビ本社屋1階広場エリア「DREAM STAGE」(お台場みんなの夢大陸マイナビステージ)に青森県青森市のご当地アイドル「青森ナイチンゲール」が初出演した。

「青森ナイチンゲール」は2015年8月に「地域の活性化のため元気と癒しを」をテーマに結成され、青森市中心商店街を中心に県内各地を活躍の場として「若者の夢の実現と地域活性化を目指す」アイドルユニットで、楽曲プロデュースを手掛けるのは青森県出身のミュージシャン 近藤金吾氏(TIMESLIP)。

北海道新幹線の開業を前に、今年3月には青森市から「青森市観光大使」を委嘱されるなどの活躍で結成から1年余りでのTIF出演となった。今回は西村美玲・齊藤 妃菜・高橋優・岩森あゆ・中平日菜多の5名が出演、緊張した面持ちながらも「~ちょっとみなさんいいですか!青森ナイチンゲールです!」と登場曲で観客を呼び込むと、8月5日にリリースしたばかりのねぶた祭りでの「ラッセラーラッセラー」という掛け声を織り込んだ躍動感あふれる新曲『NEBUTA~跳~』を披露、デビューシングルの『Wish Comes True』を歌い上げるとファンや観客らの盛り上げもあってだいぶ硬さは取れたようだった。

午後にはダイバーシティ東京 プラザエリアに特設された「FESTIVAL STAGE」に登場した青森ナイチンゲールはさらに多くの観客に囲まれながらも堂々としたステージで新曲『NEBUTA~跳~』を披露。多くの観客が掛け声と手をあげてそのパフォーマンスに応えていた。


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青森ナイチンゲール公式サイト

青森ナイチンゲール – Facebook

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