4月27日、宮城県気仙沼市本吉町の道の駅 「大谷海岸」のリニューアルイベントステージに 地元気仙沼のご当地アイドルSCK GIRLS(産地直送気仙沼少女隊)が出演しました。国道45線沿いにあり「日本一海水浴場に近い駅」として知られる同駅、未だ海水浴場の再開は望むべくもありませんが、震災後いち早く物販施設を仮設ながら再開。食堂や施設の整備とリニューアルを進め今回のイベントを迎えることが出来ました。
SCK GIRLSの音楽プロデューサーSHI-SHOW 氏の故郷だという大谷、ここでイベントをさせたいと願っていた事が今日実現したとのことで感慨一入のようでした
今回ステージに出演したのはサトミ、リセ、カオルコ、リノ、アリサ、リン、トモカ、マリフィー、カレンの9人、リニューアルオープンにふさわしく明るい未来に向けての歌 「Future この街の子どもたち」を最初に披露、元気な歌声と迫力のダンスで会場を沸かせました。
引き続き 「Never Land 」 U.M.U アワードのファイナリストが 集い日本を元気にするという事で作られた曲 「サクラサケ日本」の二曲を披露。
私たちは永遠にこの歌を歌い続けます。 「ReGenerasion 」
続けてSCK KIDSの5人が登場し自己紹介を行いました。
ナツキ 「SCK のローラことナツキです」
アオイ 「SCK の中で鉄棒なら誰にも負けません。小学6年生の小さなアオイ、アオチィこと アオイです」
リカコ 「ピカピカピカリン、ピカピカ1年生のリカコです」
アオイ 「今日も元気いっぱい頑張ります、KIDS のアオイです」
ナツミ 「体が柔らかいのが自慢の小6のナツミです」
SCK KIDSも加わっての「ありがとうの言葉」を披露しました。
「んでまづね~☆」で終了、風が強い中お疲れ様でした。
アリサcから告知があったSCK GIRLSのレギュラーラジオ番組、「復興メッセンジャー」は「けせんぬまさいがいエフエム」(気仙沼市松崎77.5MH、気仙沼市本吉町76.8MHz)で毎週月曜日 夜22時10分から放送中!再放送は翌日火曜日15時30分から。!インターネットからはサイマルラジオ http://www.simulradio.jp/、スマホからはTuneIn Radioというアプリで全国どこからでも聞く事ができます!
[nggallery id=101]