6月9日、塩釜市・港町公園で開催された『ふらいんぐさま~らいぶ2013』に”気仙沼の復興メッセンジャー” SCK GIRLS、”宮城を元気にするユニット” Fragrance (フレグランス)、そしてシンガーソングライターの安部ひとみさんが出演しました。もともと多賀城公園の野外音楽堂で開催されていたこのライブイベント、震災以降、多賀城公園に建設された仮設住宅への配慮から開催を断念していたとのことですが今年から場所を移して復活。真夏日の中、熱い・暑いライブとなりました。
急遽、体調不良でリーダーのりせが欠席する中、さとみ、ありさ、まりか、ともか、かれん、の5人がSCK GIRLSとしてSCK GIRLS Tシャツに蛍光グリーンのダンスパンツという衣装で登場。「塩釜に来るの初めてなんですよ!」という彼女たちは「塩釜も気仙沼も一緒に頑張っていきましょう! 」と呼び掛けると『Future この街の子どもたち』『Never Land』『ReGenerasion』『ありがとうの言葉』の4曲を披露しました。
「塩釜でイベントをする事が出来てとても嬉しいです。またいつかイベントで来たいと思いますので、みなさんその時は是非よろしくお願いします」と語ったさとみ。
『Future この街の子どもたち』をソロで歌いきったありさ、「初塩釜さんでこんなに暑い位の良い天気の中で(ライブを)やらせて頂いてほんとにありがとうございます」とあいさつ。
「皆さんも負けないくらい盛り上がって行きましょう!でも、水分はちゃんと補給してくださいね。」と、まりか
今回は曲紹介も頑張ったともかは弾けそうなキレのあるダンスを見せてくれました。
センターのかれんは見ているだけでこちらが自然に笑顔になる位楽しそう。
午後のステージではシンガーソングライターの安部ひとみさんがソロで 『少女の幸せ』『サマプリ』を披露しました。最近はFragranceのメンバーとして活動することが多い彼女ですが、ソロで聞くと改めてその心に沁みる・響く歌声に彼女の魅力を感じることが出来ます。
『サマプリ』ではFragranceのまほ、さとみ、ありさをバックダンサーに迎えて熱唱。ポップなメロディーはさらに彼女の歌の魅力を増しているように感じました。
ファンファーレとともに今回はFragrance-S(まほ・ひとみ・さとみ)+Fragrance-K(ありさ)の4人編成でFragranceが登場。さっそく「夏にぴったりな曲を聞いていただきたいと思います」と新曲『わくわくサマー』を披露しました。
6月23日(日)に仙台駅前EBeanSでファン感謝祭を行うことを告知したFragrance、 最後に『どきどきチキンハート』を披露してライブを締めくくりました。
暑い中、おつきゃれんさまでした♥
関 連 リ ン ク
SCK GIRLS公式サイト
http://sckgirls.com/
安部ひとみオフィシャルブログ
http://ameblo.jp/abehitomi/
Fragrance ブログ
http://ameblo.jp/fragrance-sendai