バクステ外神田一丁目(いっちょめ)が魅せた成長。ツアーファイナル赤坂BLITZ超満員!!

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 先日11月20日にメジャーサードシングル「Oh my destiny」(オー・マイ・ディスティニー)をリリースしたアイドルグループ「バクステ外神田一丁目(いっちょめ)」が「つんつべ♂プレゼンツ!調子ブッコキ祭り2013秋~調子ブッコいて5ヶ所まわっちゃうぜ!ツアー~総集編スペシャル」と題したツアーファイナルを12月7日、赤坂BLITZにて行った。

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 ツアーファイナルということもあり、開場前から日頃彼女らを応援しているファンが詰め寄せ、開場と同時に物販ブースなどは長蛇の列を作り、会場内はライブへの準備をした各々のファンの熱気で包まれていた。いよいよ2部構成で行われるツアーファイナルが開演。

「AKIHABARAバックステージ pass」のテーマ曲とも言える「バックステージPassのテーマ~推しはキミさ~」や、メジャー1stシングル「バイトファイター」から最新メジャー3rdシングル「Oh my destiny」、更にはインディーズシングル「プロデュース」、「ヨロピク ピクヨロ!」など今までの彼女たちの軌跡とも言える楽曲達を60名を超えるキャスト全員がダンスと共に披露。プロデューサーと呼ばれる観客のボルテージは終始最高潮となっていた。

 「Winter romance」では、青く光るサイリウムが赤坂BLITZの会場内を包み幻想的な雰囲気に。一足先早いクリスマスの雰囲気を共有するなど、曲毎にステージのメンバーとフロアの観客が息を合せ、常に会場が一体になるのもバクステライブの特徴で、初めて来た人も巻き込まれる楽しい雰囲気となっていた。

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 そんな今までのバクステ外神田一丁目の歴史を振り返る楽曲達の他、選抜メンバーに与えられた「ソロステージ」、各地方公演限定で結成された「地方選抜」によるパフォーマンス、グループ内のマンスリーランキング上位者の副賞で与えられるソロステージ、さらにはキャストの私服を披露するファッションショーなど「ツアーファイナル」ならではの観客一体型で楽しめるライブ構成となり、メンバーはここまでの成長と力をそれぞれ出し切る全力ライブを実現。

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ソロステージ含め全25曲を終え、アンコールが止まない中、アンコール1曲目「飛び立て!スターシップ」が終わりメンバーを代表して広沢麻衣が挨拶。「たくさんの人の支えによって私たちはこうやって活動できています。来年はもっともっと大きくなりたいと思っていますし、またツアーもやりたいと思っています。皆さん!ひとつひとつ私たちと一緒に夢を叶えていってくれますか?」との問いかけに対し、今日このステージの一番の拍手と歓声に包まれた。この日駆け付けたメンバーの家族からも、惜しまない拍手と喜びの涙が溢れていた

アンコール2曲目で披露したのはピアノ伴奏で始まる「Oh my destiny」スペシャルバージョン。涙を流すメンバーもいる中、会場は赤いサイリウムで包まれ感動の中全演目を歌い上げ、「お疲れ様でした!プロデューサー。」といつもの挨拶で終わり、終演。昼公演の1部、夜公演の2部と2回公演を乗り越え、夢へと向かう確かに成長した彼女たちの姿が明確に確認できるツアーファイナルとなった。

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更に、11月20日に発売された3rdシングル「Oh my destiny」が12月7日付けオリコンデイリーランキング4位に圏外からランクイン!!そして、2014年1月29日にはメジャーファーストアルバムとなる「①ザ・プロデュース」を発売する今後の彼女たちの活躍に目が離せない。

(C)TNX

 




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