17日、仙台駅前EBeanS（イービーンズ）に仙台のご当地アイドルユニット Fragrance（フレグランス）、同じく仙台のアイドルシンガーソングライター みきちゅ、気仙沼のご当地アイドルSCK GIRLS 3組が集い、「SENDAI ガールズPOP LIVE 」のステージが繰り広げられました。
フレグランスのメンバーでもあるシンガーソングライターの安部ひとみのオープニングLIVEからスタートした今回のステージ、『君のその瞳を見つめたまま』『心の鍵』『SNOW PRINCESS』の3曲が披露され、イービーンズ1階杜のサテスタ広場は大いに盛り上がり、自身がパーソナリティを務めるラジオ3の番組 「安部ひとみのミュージック&トーク」公開収録へと繋げた。
同じくフレグランスのメンバーちひろをアシスタントに、ゲストにはSCK GIRLSを迎えて公開収録はスタート。
毎週のように会っているという安部ひとみとSCK GIRLSのメンバー、近づいてきたクリスマスにちなんで「クリスマスの思い出に残るエピソード」「「欲しいプレゼント」などのテーマでトークは盛り上がっていました。
出会って1年半程経つ両者、お互いの絆をより深く感じさせてくれた今回の収録、SCK GIRLS リーダーのりせが「
ますます観客が増える中、同じ1階杜のサテスタ広場で開催された「SENDAI ガールズPOP LIVE 」に久しぶりのフルメンバーで登場したSCK GIRLS、「皆さんに会えて本当に嬉しいです！」というメンバーは『Future この街の子どもたち』 『最後の歌』『Never Land』の3曲を披露、会場は大きな盛り上がりを見せていました。
イービーンズのステージに水色の衣装で久しぶりに登場したみきちゅ 「皆さんの心に届くように一生懸命歌っていきたいと思います！」と宣言するとさっそく『Morning magic』『歌姫』『I ☆SSW』の3曲を披露、「屋内でのライブという事でゆっくりした曲を多く持ってきました。」と『はじまりのとき』を カバー、まだ次の仙台のライブはまっていないとのことですが「年内に必ず皆さんにお会いしたいので何か楽しい事を考えておきます! 」とメッセージを残しライブを締めくくりました。
続いてSCK GIRLS所属のメンバーと仙台のメンバーとのコラボユニットのFragrance ひとみ、ちひろ、さとみ、りせ、りの、ありさ、マリフィーの7人、「kizuite 」 「恋い焦がLady 」「わくわくサマー」の3曲を披露し1部のラストを飾りました。
2部ではステージを4階杜のガーデンテラスに移して開催され、SCK GIRLSは「2部も元気いっぱい歌っていきたいと思います！」と『Future この街の子どもたち』『You & Me』『ありがとうの言葉』3曲を元気よく披露。「今年、気仙沼では物凄い数の電球を使ってとても豪華なイルミネーションをするようなので是非 気仙沼に足を運んでほしいと思います！」と地元気仙沼のアピールも忘れない。
パーカー姿に衣装をチェンジしたみきちゅは「1部はシットリだったから2部は容赦なくいかせていただきたいと思います」と 『フローズンストロベリー』『First love』『恋愛パズル』の3曲を続けて披露すると観客席にはグルグルとサークルが発生！開放的な屋上ステージならではの大きな盛り上がりを見せていました。
最後は新曲で”武器”だという 『I ☆SSW』で盛り上がりは最高潮に。「聴いてくれる方がいてこその【みきちゅ】
ラストを飾る Fragrance はモノトーンで揃えたという私服衣装で登場！『kizuite』『初めてNO LOVE』『どきどきチキンハート』の3曲を披露すると「Fragrance もこれからどんどん色々な一面を見せていきたいと思います！」とこれからの抱負を語り「SENDAI ガールズPOP LIVE 」を締めくくりました。
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